「共働きの家づくり」押さえておきたいポイント♬「玄関収納」編
今回で3回目となる
「共働きの家づくり」押さえておきたいポイント
いよいよ
・玄関
・洗面脱衣所
・リビングダイニング
この3か所の具体的な「収納計画」について
紹介していきます♬
『玄関編』
・シューズボックス
・シューズクローゼット
・土間収納(シューズクローク)
など、玄関収納にもいくつかタイプがありますが
共働き家庭の家づくりでは
"土間収納タイプ"をおすすめします。
また土間収納にも、様々なタイプがあります。
・2WAY動線タイプ
・収納力重視タイプ
・見せ収納タイプ
例えばこの3つのタイプ。
同じ広さでも使い勝手は全く違います。
共働き家庭には"2WAY動線タイプ"がおすすめです。
玄関からも収納スペースからも
室内に出入りすることができる、
"動線"が特徴のプランです。
朝の「行ってきます」、夕方の「ただいま」、
2度の忙しい時間帯をスマートに過ごせる他にも
家族が自発的に行動できる環境がつくりやすい
お客様から見える部分はキレイに保ちやすい
などのメリットがあります。
では、以下の手順に沿って、
モノの量と家族の性格に合った
"使える収納"を手に入れましょう!

①リスト化
土間収納にしまう物を具体的にリストアップしていきます。
土間収納というくらいですから、
「置いておきたくなるモノ」がつい出てくるかと思いますが
共働き家庭の玄関収納では
「スムーズな動線」が最優先事項です。
・家族が何度もリビングと玄関を行き来する
・毎朝必ず誰かに「あれどこ?」と聞かれる
・ソファにはだいたい誰かの上着がある
皆さん、一度は経験があるのではないでしょうか?
何を玄関収納に置いておくと動線がスムーズになるのか。
家族の行動パターンをヒントに、
イメージを持ちながらリストアップすることが大切です。
マスク、カイロ、ポケットティッシュなど
細かいモノが意外とポイントだったりします。
家族の行動パターン、イメージしてみてくださいね(^^)
②散らかりにくいレイアウト
リスト化することで、
何をどれぐらいしまうのか、具体的に把握できました。
次にレイアウトをシミュレーションしていきます。
ポイントは3つ
・動線に沿って配置する
・使う人に合った高さにモノの指定席を作る
・棚はワンアクションで「取れる・置ける」奥行き幅が〇
帰宅して、玄関の鍵をあけ、電気をつけ、
荷物を置き、上着を掛け、
靴を脱ぎ、スリッパに履き替える…
リビングに入るまでの動線に沿ってモノを配置すると
家族は空間を行き来することなく
最小限の歩数で玄関を通過することができます。
モノの指定席が動線ときちんとかみ合っていれば
リビングに、不要なモノが入ってくることもありません。
つまりこれが、
「誰にでもわかりやすく、片付けやすい収納」に
つながります。

③利便性と収納力
リスト化→レイアウトという作業で
最優先事項である「スムーズな動線」は確保できました。
では最後に、より快適に使うためのポイントを紹介します。
・照明
玄関照明だけでは暗いことがあります。
・コンセント
掃除機、電動自転車のバッテリーなど、
意外と電気を使用します。
コンセント位置は、
雨の日など床付近が濡れることも考慮しながら検討します。
・換気扇
土間収納でカビ対策、におい対策は必須です。
・可動棚
暮らしの変化や使う人の成長に合わせて調整できます。
・物干しバー
傘、レインコート、コート、帽子、カバン、など、
吊るせるモノは吊るす方が、掃除が楽です。
・鏡
外出前に全身の身だしなみチェックができ便利です。
・洗面ボウル
土間収納からすぐの廊下でも良いです。
玄関付近に手洗いがあると、
洗面所に行く動線をカットでき、
帰宅後すぐの「手洗い・うがい」の習慣づけにもなります。
また、お客様の到着時、
手洗いのために洗面所に案内しなくて済みます。

まとめ
ある調査での「共働き家庭があきらめていること」
1位は「掃除・片付け」でした。
モノの量と家族の性格に合った収納計画を進めることで
「散らかるリスク」を最小限に抑えることはできます!
次回は『洗面脱衣所編』です!→ → → →
新時代 令和 も
引き続きクロワールを
宜しくお願い申し上げます!!<(_ _)>
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